【能力】高次の存在があなたを選んだ理由は、あなたが構築してきたものすべてが愛になると確信したから
この人に持っていてもらえば、必要なところに届く(届けてくれる)という信頼
あなたがこれまでに、この世界でしてきたこと、
誰かとの人間関係や、
社会との関わり、
自分の向上心に沿っての成長、
学びや、学びを生かすことで更に得てきたもの。
上手くいったことも、
そうじゃなかったことも、
とてつもなく苦労したことも、
最後まで辿り着けなかったようなことまでが、
あなたという人格と霊格をつくってきた。
能力や感覚を授けるように持たせるのは、
その人を良く見せようとか、
その人のために持たせようとかいう発想からではない。
↑自分のためにしか使わないのなら、
スキルはレベルをあげないのがその証拠。
よく、「100回の練習は、1回の本番を越えられない」と言われます。
自分の世界の中だけで自分と向き合うような
練習の範囲の中での経験や学びは、
誰かに対して働きかけ、
そこで試行錯誤を繰り返すような本番を経験することには
遠く及ばないということ。
知識だけが立派にあっても、
信念だけがブレずにあっても、
内観だけが得意でも、
ライトワークという観点から見れば、それは本物ではない。
もう大きく傷ついたり、ブレたりしない人が
凄い人だ!と見えがちですが、
ライトワークとして現場に出て、
他者と愛で関わることをしている本物のライトワーカーが
傷つかなかったり、
ブレずに自分の軸を押し通し続けるようなことは
ほぼない、幻想に近いことなんですよ。
「変動しない」という状態は、高次の世界から
「停止」「(成長のない)現状維持」「死」に見える
切磋琢磨、試行錯誤、TRY AND ERROR、
「本番」としてステージに立つこと、
「本番」として他者を相手にする(魅せる)ことの中では、
急加速して学びが自分に定着します。
いわば、↑これが、揺れやブレの正体なんですよね。
成長しているから不安定、
上を目指しているから今の自分の足りなさが不安、
誰かの心無い振る舞いに傷つくのはあなたの方が波動が高く繊細だから、
強固な壁の前で自分のスタンスを改善する、
どれも、「本番」として
あなたを社会の中で使ったときに起こること。
あなたが、これまでこうして構築してきたことのすべてが、
人生を「本番」という社会の中で生かしてきたことからできあがったもの。
あなたが、自ら作り、経験し、得てきたものは、
リアルタイムという、
生きたエネルギーの中で作られ続けてきたものだからこそ
生きている=愛であるもの。
他者との関係や社会と、
逃げずに向き合い続けてきたことで
「本番」を生き続けている あなたの人格や霊格を、
高次の存在は信頼していて、
あなたに授けるように持たせたライトワーカーとしての資質だったんですよ。