能力の高い人には難しい課題が…の真相→能力の高さに依存されていないかチェック
能力の高い人には難しい課題がくるという概念
魂年齢の高い、生まれ変わりの回数の多い魂には、
他の魂に比べて「難しい」と思われる課題を
体験したいから設定してきていることはあります。
でも、この地球で人間同士になったときに起こりやすい「依存」という関係も
少なからず絡んできていると思うので
今日は、自分の課題としての「難しい課題」なのか、
依存してきている他者の分までやっているから「難しくなった課題」なのかを
チェックする機会になったらいいなと思います。
関わるようになったら以前は自分でやっていたことをやらなくなった
わかりやすいのがこれですよね。
お仕事でのプロジェクトでたとえるなら、
前のチームのときには、自分でやっていたことまで
周りに振るようになった。
仕事ができる人のそばにいると
ダメになっていくタイプの人ですよねw
向上心のある人なら、
みんなの足を引っ張らないように、と更にがんばる!!
出来る人がそばにいてくれるからこそ、
積極的に質問をしてくる
・・みたいに、活性度が増し、
その人自身が生き生きとしてくるんですが。
出来る人がそばにいてフォローしてくれるから
仕事をしなくなる、というパターンを持つ人もいる。
地球独特の人種、みたいなw
こういうケースの時に、
仕事が出来る人側が、ひとりですべてを背負ってしまうと
それはとんでもなく難しい課題に直面している気がする<\span>と思います。
自分の課題として捉えているからですね。
能力が高いゆえに
どこまでも依存されることにより拗れているケースなのであれば、
しっかりと仕事の作業をセパレートした上で、
ここからここまでが、あなたの課題だからね!って
本人に示すことが
実際のあなたの課題であるということ。
執着は、追いつかれないスピードと、確固たる個性で振り払う
執着されている状況に足を止めることも、
違和感に気がつかないふりをしてあげることも、
ライトワーカーのシックスセンスにまつわる感度ゆえに
難しいんだというお話しをしました。
人間のズルさを邪気として感じてしまう方たちだからです。
・・・となると、執着を振り払う方法はひとつだけ。
波動の重い人が触れないくらいに
もっともっと「あなた」になることです。
できない人を抱え、フォローしている時は、
自分が走りながら、後ろの確認ばかりをしている状態。
あなたのペースで走っていない状態なんです。
疲れるわけですよねw
相手の良からぬ依存に悩まされているのなら、
一旦、こちらが相手を脇にどけ、
まず、あなたがあなたのことに集中することで、
自然と新しい感性性や方法といった道が見えてきます。
相手の「できない」に振り回されるのをやめる、というニュアンス。
最初は、手を離すことの方が不安だったり、
それで結果が出せるのか心配だったりするんですが、
気をつけてくださいね、
それ、もう既にかなり相手に侵食されている反応なんです。
嫌だって言いながら、「共依存」へと陥りかけている。
あなたのペースで走ることに集中し始めると、
ランナーズハイのように、
「自分が気持ちいい」と感じる瞬間が訪れます。
自分のことが、自然と好きになっていることに気づくんです。
それは、相手の依存という重たいエネルギーから抜け、
「あなたの波動」にあなた自身が戻った証拠の感覚なんです。
あなたの波動に、
あなた自身が抱きとめられ、癒されている瞬間。
あなたと再会できたときに感じる
気持ちよさなんです。
能力を使うしかないのなら、
思いっきり使う!!というのが
ライトワーカーが生きるのが楽だと感じられる
唯一の方法なんだと思いますから。
遠慮などなさらずに、
この世界に思いっきり「あなた」を放ってください。
「あなたらしい」を生きることこそが
あなたを救う道なんですよ。