【ライトワーク】助けてもいいネガティブと、関わってはいけないネガティブ
ライトワーカーやヒーラーは
「とても優しい人」だと思われている。(勝手にw)
この人になら、何を言っても大丈夫
この人になら、否定されない
向こうが、こちらを見る期待値が高いために、
依存や執着をされるわけですが。
あなたが素直に「何かできることは?」と思えるネガティブ
大きく前に進もうとしている人が、
一度ネガティブに転ぶことがあります。
信じていた人に裏切られたり、
思うような評価にならずに落ち込んだり。
↑こういうのは、その人の経験などで存在波動が上がり、
それに伴って生きるフィールドを
上方移行する必要があるために、
気がつくべきことに気がついたことでネガティブになっただけ。
素直に、「あなたは悪くない」って言えるやつ、ね。
実際、こういう感情の先で
転職を考え始めたり、
所属する団体やグループを変えることにしたりと、
前向きな行動が、人生をシフトアップさせていくことに繋がる。
あなたの「なぐさめ」や「アドバイス」などの働きかけが、
前向きな行動への後押ししなるような
これぞライトワーク!と言えるような流れを生むもの。
あなたの気が乗らないような「なぐさめ」は、ずるいことへの温床にされてしまう
嫌だな…と感じることには邪気的な要素が含まれている@感情は抑えず、むしろ道しるべに
あなたの気が乗らないのは、
そこに「邪気」を感じ取っているから。
そして、相手が言って欲しい言葉を無理に言おうとしているから。
その場に留まるための言い訳や、
周囲の環境が変わらなければ自分が辛いという
自分と向き合わないところに論点のあるもの、
あなたの同意を得ることで、自分を大きくしようとしているもの。
同じような「ネガティブ」でも、その質が違うんですね。
自分と向き合い、自分のこととして「行動」を起こそうと、
前を見ているネガティブと、
今の私を癒し、なぐさめて!と
優しい人の優しいエネルギーが欲しいだけの
エナジーバンパイア的な、変わることのないネガティブと。
ライトワークとして、あなたの光を使ってもいいのかの見極めは、
あなたの感覚が、素直にその人を助けたいと思えるかどうか。
望まれていることに、「頑張って」応えることが
ライトワークという名のお仕事、お役目ではありません。
あなたの光を、光として使い、拡大発展させることが
あなたのライトワークですからね。
その人の期待に無理をしてでも応えようと頑張っているときは、
ライトワークの主導権を、
あなたの光の使い道を、
相手が握っているという
とても怖いことを、あなたは相手と自分の関係に許そうとしているんですよ。
あなたの感覚が邪気を感じて拒否している
逃げ腰の「なぐさめ」で、
相手に対する変な実績をつくらないことが、
ライトワーカーとしてのあなたのクオリティーを
高波動で保つ術にもなります。