高次の存在がライトワーカーであるあなたと相棒を組みたい理由@2つの目を持つ1つの存在
2つの目を持つ1つの存在
高次元から「俯瞰」でしか見えないものと、
地上に生きている人にしか見えないものがある。
愛を働きかけるという「行動」の他に、
高次の存在がライトワーカーにお願いしているのが、
「問題点」や「改善点」を、その目で見つけて欲しいということです。
見つけ出した問題に、自力だけで挑もうとしなくていいよ
あまりにも現実的だったり、
あまりにも人間臭い問題に出逢うと、
私たちはいつも
ライトワーカーとして高次の存在たちと行動を共にしていたことを忘れてしまう。
自分の問題であり、自分が対処するべきことに
見えてしまうからですね。
ここで、高次の存在と共に対処しようと発想することは、
高次の存在に助けを求めることだし、
高次の存在にお願いすることだし、
高次の存在に頼ることになる。
家族の問題、職場の問題、と
高次の存在抜きで成立している(ように見える)
「自分の」関係に、
他者を巻き込むわけにはいかないと思えるからかな。
たぶん、無意識でですよね。
高次の存在は、あなたの目を使って
地球で起きている事象(特に「人間」の心の動きや反応)を
リアルに知りたいんです。
あなたの周りに起こっている「問題」を
「問題点」としてのそのままの状態で知りたいんですね。
良い事だけを見せ報告しようとするのをやめる
キリスト圏では、「懺悔」という形で
神と向き合っていますよね。
高次の存在や高次のエネルギーに頼ろうとする発想になるのが、
自分自身を悔い改めたいとき。
「赦し」として、過去の自分を書き換えて欲しいとき。
いわゆる、どん底の近くにいる自分を
引き上げて欲しいときに「懺悔」をするんだと思うんです。
実際、こういう時にこそ
自分を超えるような「助け」が必要なはずなんです。
「相棒」、「パートナー」として
お互いの存在が必要なとき。
その上で、あなたはあなたの「お役目」を果たし、
相棒である高次の存在は、
彼らの「お役目」を果たすときでもある。
地球でのライトワークは、
あなたが問題点を高次の存在に報告することから始まると考えていい。
あなたが、より良い未来を描くときに見えてくるのが「問題点」であるのなら、
それを解消することで
より調和へと近づく。
高波動へと地球を高める活動とは
ライトワークそのものであるのだから。