しっかりと自分のために選んでいる人は、選ばれている(魅力的な)人だと思う
お仕事や、社会と関わるような活動をしていれば、
その中では問答無用で
いろんなことを見聞きし、
対処せざるを得ないことに直面する。
仕事というフィールドは、
自分の限界を知り、それを越えるとか、
自分を試すための場であるからですよね。
そして、プライベートな時間は
そのコンディションを整えるためのものだと言える。
今日は、このプライベートな時間では
できるだけ見たいものを見て、
できるだけ聞きたいことを聞いて、
できるだけ体験したいことを体験しようと
自分で決めてしまうことで、
あなたの、人としての魅力まで高まりますよというお話し。
見たいものを見て、聞きたいことを聞く・・・
自分勝手なイメージで受け取ってしまう方は、
まだきっと、自分縛りがキツい方なんですよ。
人は、自分よりも低い波動のものを
「好き」だとは感じないものです。
ということは、
見たいものを見て、聞きたいことを聞く、とは
仕事ですり減った自分を
リペアするために必要なことが明確であるってこと。
自分を常に、 自分にふさわしい波動でチューニングしているということ。
自分に必要なものを知っていて、
それを自分に与えることを許可している人は、
選んでいるから 選ばれる人になるんですね。
日本人的な感覚で、
選ばないことが美徳みたいな空気がありますが、
高次の存在には、
選ばない=自分に興味がない
選ばない=決断できない=責任を取る覚悟がない
選ばない=自分の事なのに他人任せ
いのち(自分)に対して傲慢な人に見えるみたいですよ。
確かに、
「こっちを選ぶことにしたから、サポートよろしくね!」って言われるのと、
「お任せで。私が好きそうなやつにしてね」って言われるのとでは
高次元の存在のモチベーションは
全然違うよなぁ・・・って思いますからねw
自分のために、しっかりと選ぶことができる人って、
人間としても、大人としても、
洗練された素敵な人なんですよ。
(しばらく書けずにいたブログを、
しれーっと再開いたしましたw
よろしければ、またお付き合いくださいませ。)